ヨルダン、二酸化チタン(TiO2)含む食品規制を新たに発効

 ヨルダン食品医薬品局(JFDA)は、二酸化チタンを含む食品の輸入を1月1日より禁止すると発表した。二酸化チタンまたは二酸化チタンを含む食品の輸入を禁止し、国内のあらゆる食品生産工程での二酸化チタンの使用を禁止する、としている。二酸化チタンは食品の白色着色料、化粧品原料、離型剤等として、日本国内でも幅広く使用されるもの。微細粒子として吸入した際の影響が懸念され、フランスでは2020年1月から、EU全域では2022年8月から食品への二酸化チタンの添加が禁止されている。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1755号(2023.1.4)で
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