【化粧品受託/人気受注素材・アイテム】 ヘアケア製品、 イン・アウトバスとも順調
2022年下期の人気受注アイテム(複数回答)は昨年同様、ヘアケア製品(インバス・アウトバス含む)がトップ。ECなど通販ルートはもちろん、新興メーカーの台頭もあり、ドラッグストアなど店販ルートでも1,000円を超える高単価のシャンプー・トリートメントが人気を集めている。コロナ禍で入浴機会の増加を受け、ヘアオイル(バーム・ミスト)などのアウトバス製品、ボディケア製品等の受注も順調のもようだ。
2022年下期の人気受注成分(複数回答)は、幹細胞(ヒト・植物含む)が4年連続でトップ。2位は抗シワや美白成分のナイアシンアミド。昨年の3位から順位を上げた。ECなど通販ルートのボリュームが高まる化粧品市場で、昨今は効能を謳える医薬部外品の人気が高く、その代表格の成分として認知される。2023年上期の人気予想では、ナイアシンアミドがトップとなっている。つづく
詳しくは健康産業新聞1754号(2022.12.21)で
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