JACDS、2030年DgS総売上高予測13兆円
(一社)日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は10月21日、「健康生活拠点化推進計画」を発表した。JACDSによると、ドラッグストアの推計店舗数は、2000年時の7,728店舗から約2万2,000店舗となり、現在も成長を続けている。計画では、2030年予測数値として、全国ドラッグストア総売上高13兆円(2022年比52%増)、店舗総数3万5,000店(同61%増)、薬剤師の育成4万人(同85%増)、医薬品登録販売者の育成18万人(同125%増)と推測。これらを踏まえ、食と健康アドバイザーの育成10万人、機能性表示食品やサプリメントを提案する「食と健康売り場」展開店舗1万8,000店、ヘルスチェックサービス対応店舗1万8,000店舗などを掲げ、地域の生活者に対応した店舗スタッフの育成で“健活ステーション”化を進めていく。つづく
詳しくは健康産業新聞1752号(2022.11.16)で
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