日本食品免疫学会、11月に都内で開催
「第18回日本食品免疫学会学術大会(JAFI2022)」が11月8~9日、タワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催される。テーマは「食品センシングと免疫」。特別講演、シンポジウム、ワークショップ、一般講演などが行われる。「食品の免疫調節作用の評価法に関するワークショップ」では、「免疫機能に関する考え方と新たなワーキンググループのめざすもの」(十文字学園女子大学、辻典子氏)など3講演が行われる。
シンポジウム「味覚・嗅覚を介したセンシングと生体応答~炎症制御・免疫応答との関わり」では、「味覚受容による生体応答~オルガノイドを用いた評価」(東京農業大学、岩槻健氏)、「苦味物質による免疫応答制御機構」(新潟大学、小林大地氏)などの講演が実施される。つづく
詳しくは健康産業新聞1749号(2022.10.5)で
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