通販定期購入トラブル増、国センが注意喚起

 国民生活センターは7月21日、通信販売での「定期購入」に関する相談が増加しているとして、注意喚起を行なった。2021年度の相談件数が最も多かったのは、「化粧品」で3万3,765件。2位が「健康食品」で1万7,931件、3位が電子タバコや犬用サプリなど「他の教養娯楽品」で1,819件、4位が漢方薬や湿布薬など「医薬品」で1,142件、5位が青汁やコーヒーなど「飲料」で815件だった。健康食品、化粧品、飲料に関する相談は、5万2,446件となり、昨年から3,648件減少。その他の商品の相談件数は5,815件となっている。つづく

 

 

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