日本リカバリー協会調査、コロナ禍で洗面・浴室周りの疲労解消行動がトレンドに

 (一社)日本リカバリー協会(神奈川県厚木市)は5月16日、「休養・抗疲労行動トレンド2022」を発表した。調査は、(一社)日本疲労学会、神戸リサーチコンプレックス協議会、㈱ベネクスと共同で、昨年11〜12月に全国の20〜79歳の男女10万人(男女各5万人)を対象に実施した健康調査を下に、休養・抗疲労(疲労解消)行動の実施率を調査、2019年の新型コロナウイルス発生前と比較分析した。2021年の休養・抗疲労行動の実施率を見ると、「寝る」が46.3%で最も多く、「入浴する」(43.9%)、「とにかくゆっくりする」(36.3%)、「テレビを見る」(32.1%)、「コーヒーを飲む」(31.9%)が続いた。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1741号(2022.6.1)で
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