医食同源生薬研究財団、「穀物の機能性」解明に研究支援

 (公財)医食同源生薬研究財団(東京都中央区)は、穀物等の機能性研究に対する助成を推進する。5月19日には、穀物の機能性をテーマとしたセミナーを都内で開催。同財団評議員の末松広行氏は、「お米を中心とした日本の食には健康を増進させる様々な効果があるということを、科学的に究明し広めていくことが大切」と、機能性研究の重要性を強調した。同財団の活動の中心として、「研究に対して助成をし、関係者がもつノウハウについても広めていく」と説明した。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1741号(2022.6.1)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら