東京都 コロナの影響、「ストレス増」が58%で最多

 東京都は4月20日、「新型コロナウイルス感染症に対する意識等について」を調査したネットモニターアンケートの結果を公表した。調査は今年1月20〜26日、500人を対象にインターネットで実施、485人から回答を得た。2021年1月から12月までの1年で、コロナに伴う行動制限・自粛生活によって健康面でどのような影響があったかを複数回答で聞いたところ「精神的なストレスが増えた(感染不安、自粛疲れ等)」が57.5%でトップ。2位の「運動不足により体力が落ちた」の44.5%に続き、「ストレス発散の機会が減った」が44.1%で3位となり、“ストレス”関連の回答が上位になった。「睡眠の質が落ちた」との回答は2割だった。つづく

 

 

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