特集【青汁】 上半期好調維持も…市場は「戦国時代」へ

 本紙が7月中旬~8月初旬に掛けて青汁製品の主要サプライヤー、受託加工・製造事業者、販売メーカーなどを対象に実施した調査の結果、今年上期の青汁製品の市場は、前年同期比を上回るペースで推移、好調をキープしていることがわかった。長引く新型コロナ禍で国民の健康意識はますます高まる中、青汁製品の底堅さが垣間見られる。一方で、参入企業や販売製品数の増加を受けて、店販・通販ともパイの奪い合いが見られるなど、競争は激しさを増す。青汁製品市場では今後、素材・アプリケーション・目的・チャネルなど、きめ細かい販売戦略が求められることとなりそうだ。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1722号(2021.8.18)で
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