特集【DHA・EPA】 イワシ・マグロ・クリル・藻類など、様々な原料の提案進む

 世界でDHA・EPA 市場が拡大している。米国EPA・DHA オメガ3 業界団体GOED(Global Organization for EPA and DHA)の試算によると、2019年の世界市場規模は前年比9.1%増の約14億ドルとなった。国内では機能性表示食品が受理品数200品を突破。4月には新たに「抹消体温の維持」の届出も受理されるなど、これまでにない訴求を打ち出す動きもみられる。市場にはイワシ・マグロ・クリル・藻類など、多様なDHA原料が流通。原料サプライヤー各社は、新原料の上市など積極的な提案を進めている。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1715号(2021.5.5)で
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