特集【オーガニック&ナチュラル】 ジャパニーズオーガニック、世界市場へ

 日本の有機認証機関で認証を取得した食品が、台湾でも「有機」と表示できる新たな仕組みが整った。欧州に次いで5ヵ国目。台湾への輸出拡大に商機が訪れている。

 国内市場では地球環境や人、社会、地域に配慮した「エシカル消費」がじわり浸透。途上国支援を目的としたフェアトレードやレイズトレード、環境配慮の視点で世界的注目を集めるプラントべースフード(植物性食品)の商品化も本格化している。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞第1691号(2020.5.6)で
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