24時間風呂、2019年度第4四半期の総出荷台数2,171台(前年同期比83%)

 24時間風呂協議会が4月6日に発表した2019年度第4四半期(1~3月)の総出荷台数は、2,171台(前年同期比83%)となった。

 用途別内訳は、「家庭用屋内型」が2,104台(同85.7%)、「家庭用屋外型」が43台(同42.2%)、「業務用」が24台(同40.0%)だった。出荷台数が増加した会員は2社、減少した会員は5社。

 出荷台数減少の理由について事務局では、「会員企業によって異なるが、全体としては、買い替え需要低迷による販売不振と推測される」としている。

 

 

詳しくは健康産業新聞第1691号(2020.5.6)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら