機能性表示2,500品到達、「GABA」が採用素材のトップに

 機能性表示食品の受理累計数が2,500品を突破した。2019年度の受理数は年度別で過去最高となる可能性が高く、参入企業は700社がみえてきた。

 利用されている機能性関与成分は、これまで最も多かった「難消化性デキストリン」を抜き「GABA」がトップに踊り出た。また、運用5年目となる中、各社の機能性研究が進み、「ローヤルゼリー由来ペプチド、ローヤルゼリー由来10-ヒドロキシ-2-デセン酸」「豚プラセンタ由来ペプチド」など新規関与成分も増えている。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞第1687号(2020.3.4)で
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