特集【クマ笹】 青汁用途で定着、新たに乳酸菌も登場

 国産伝統素材である「クマ笹」の活用が広がっている。従来のエキスや茶形態を中心に、青汁用途が安定推移するほか、麺類や製パンといった一般加工食品や、畜産飼料、ペットサプリなど幅広い用途で利用されている。

 市場では、新たにクマイササ由来乳酸菌も登場。原料採取地である北海道では、クマ笹を地場の産業振興に活用する事例も。定番ルートである薬系・医家向けや無店舗では、高齢者向けにサプリシリーズの提案や、コミュニティの場を提供するといった新たな動きもある。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞第1683号(2020.1.1)で
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