10月に神戸で健康増進・未病改善医学会

 健康増進・未病改善医学会は10月27日、「温故知新~伝統医学の多くが実は根本療法か?~」をテーマに学術総会を開催する。

 愛知医科大学先制・統合医療包括センター教授の福沢嘉孝氏が、「未病と健康寿命延伸(健康長寿)」と題して基調講演を行う。このほか教育講座「根本療法と対症療法の両要素がバランス良く作用すると推測される漢方治療」(京都国際キャリアグループ専門職大学準備委員会委員長・亀井勉氏)、招聘講演「健康促進とそのコスト」(神戸大学大学院医学研究科感染治療学分野教授・岩田健太郎氏)などが行われる。

 会場は神戸国際展示場。当日参加費は会員4,000円、一般5,000円。問合せは、TEL:03-6876-2932まで。


詳しくは健康産業速報第2367号(2019.9.27)で
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