イタリアのフレグランスブランドが「BEYOND BEAUTY」に集結

 イタリア大使館貿易促進部(https://ice-tokyo.or.jp)は、9月30日より東京ビッグサイトで開催される国際美容展示会「BEYOND BEAUTY TOKYO 2026」(主催:インフォーママーケッツジャパン㈱)に初参加する。同展示会に設置される「Fragrance Gallery」内にイタリアのフレグランスプロモーションのための情報デスクとビジネスラウンジを出展する。「Fragrance Gallery」では、日本に上陸したばかりのニッチフブレグランスブランドSIKELIA(㈱アート・ラボ)が出展するほか、日本フレグランス協会の協力を得て募集した選りすぐりのイタリア発フレグランスを展示する。日本輸入化粧品協会によると、2026年上半期(1~6月)の香水・オーデコロン類 (HS コード 3303.00-000)の日本への輸入額は全体で280.4億円となり、前年同期254.9億円、前年同期比110.0%と堅調な成長をみせるマーケット。輸入相手国はトップがフランスで輸入額は179.2億円。2位のアメリカは24.6億円、イタリアはアメリカに次ぐ第3位に位置し、輸入額20.0億円で前年同期比123.7%と好調な伸びをみせており、イタリアのフレグランス人気が高まっている。

 

 イタリア大使館貿易促進部は「古くから薬草・香料文化が息づくイタリアにおいて、香りは“芸術・ライフスタイル”と強く結びついたアイテムとして生活に溶けこんでいる」と説明。美意識が高く独自の香りの美学を持つイタリアでは、フレグランスは切り離すことのできない存在となっている。2009年にはイタリア・ミラノを舞台に世界最大級のアーティスティック/ニッチフレグランス展示会「Esxence(エクサンス)」がスタート。世界各国から香りのプロが訪れる一大イベントの地となっている。またフィレンツェで開催される「Pitti Fragranze(ピッティ・フラグランツェ)」も香水業界で注目を集めるなど、イタリアのフレグランスは世界のフレグランス産業においても重要な地位を占めている。貿易促進部では「独立系フレグランスやOEM、原料、パッケージの供給において、イタリアは他国にはない強みを有している。イタリアのクラフトマンシップ溢れる香りの世界を「BEYOND BEAUTYTOKYO 2026・Fragrance Gallery」で体感して欲しい」としている。