沖縄県健康産業協議会、「健康産業を沖縄県の基幹産業へ」(湧川会長)

 (一社)沖縄県健康産業協議会(沖縄県中頭郡)は、7月17日、豊見城市内で「WELLNESS OKINAWA JAPAN活性化セミナー〜」を開催した。同協議会では、沖縄県、関連団体、研究機関などと連携し、健康食品のブランド力を高める取り組みを推進。沖縄独自の健康食品認証制度「WELLNESS OKINAWA JAPAN(WOJ)」の認知・普及活動に注力している。当日は冒頭、同協議会会長・湧川武史氏(㈱沖縄アロエ代表取締役)が登壇。同氏は、「沖縄ならではの健康素材の魅力を発信し、確かな品質を保証するWOJは、現在まで19社23商品が認定されており、会員企業の販路開拓の機会を大きく広げている」と報告した。その上で、「沖縄の健康産業が、今後さらなる飛躍を遂げる為に、個々の力だけでなく、企業全体の結束が不可欠」と強調。「互いに切磋琢磨し、連携することで私達中小企業が抱える弱みを克服し、健康産業を沖縄県の基幹産業へと発展させていくことが協議会の目指すところ」と力強く語った。

 

 同協議会によると、昨年県内で行われたイベントでのWOJ認知度は約29%で前年調査より9ポイントアップした。「WOJは購入時の判断材料なる」という質問では、約52%が「なる」と回答した。今年度は、引き続き、県内外の展示会などに積極的に出展し、認知度向上、販路拡大を強化していく。また当日は、スポーツ市場をテーマに、会員企業による活動内容などが紹介された。沖縄テレビ開発・取締役の新里一樹氏は、沖縄県産のクーガ芋を配合したサプリメント『レキオム』の開発経緯や、筋肉量および筋肉の質の向上をはじめとしたエビデンスデータなどを紹介した。

 

 

詳しくは健康産業新聞1841号(2026.8.5)で
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