大阪でヘルスケアイベント「WHX」、約360社が出展

 大阪・関西万博のレガシーを受け継いだヘルスケア総合イベント「WHXosaka」(主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン㈱)が7月2~4日にインテックス大阪で開催され、362社が出展した。医療機器を中心に、半導体、医薬品原料、医療サービスなど多岐に亘る製品・サービスを展示。健都(北大阪健康医療都市)などを紹介する大阪パビリオンが設置され、官民連携で医療都市を共創することが提案された。初日のオープニングセレモニーで、インフォーマ マーケッツのマーガレット・マー・コノミーPresident & CEOは、「アジア有数の医療・ライフサイエンス拠点である大阪において、本イベントを開催できることを大変光栄に思う」と挨拶。大阪府知事の吉村洋文氏は、「健康長寿が世界の課題となっていく中で、大阪はその課題を解決する基盤がある。万博のテーマ『いのち輝く未来社会のデザイン』のレガシーを次世代へと受け継いでいきたい」と述べた。関西経済連合会会長の松本正義氏は、「関西は、日本の製薬業の発祥の地であり、世界をリードする企業が生まれ、世界トップの知見と人材を抱えている」と紹介した。大阪大学名誉教授の澤芳樹氏は、「普遍的な医療を届けるためには、産業化が不可欠であり、展示会を通じて、ビジネスが推進し、世界の命が救えることを願う」と期待を示した。つづく

 

 

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