【トピックス③】  世界のオメガ3脂肪酸の市場規模、2034年までCAGR8.32%で推移

 市場調査会社のFortune Business Insightsは4月13日、世界のオメガ3脂肪酸の市場規模に関するレポートを公表。世界のオメガ 3脂肪酸市場規模は2025年に21億1,000万米ドル(約3,383億円)と評価され、2026年の22億5,000万米ドル(約3,607億円)から、2034年には42億6,000万米ドル(約6,830億円)に成長すると予測されており、予測期間中のCAGR(年平均成長率)は8.32%に。地域別では、アジア太平洋地域が2025年に 7億3,000万米ドル(約1,170億円)で市場シェア34.43%を占め、市場を牽引。中国3億米ドル(約481億円)、日本2億4,000万米ドル(約384億円)に達すると推定される。市場の成長は、健康上の利点に対する意識の高まりと、消費者が健康を促進するヘルスケア製品に支出できるようになる自由裁量収入の増加に起因する。中国やインドなどで栄養補助食品の需要が急速に増加している。

 

 オメガ3(EPA/DHA)は、サプリメント市場において、基本的な栄養を超えて、脳、心臓、目の健康をサポートする重要な成分に位置付けられている。さらに、オメガ 3の摂取が、精神的な健康や認知能力に関連しているとの知見が増えており、消費者向けのプレミアム製品の製造に含まれる傾向にある。いくつかの食品メーカーは、乳製品、ベーカリー、飲料、乳児用粉ミルクに組み込んでおり、製品の味、安定性、保存期間を向上させるために、マイクロカプセル化や乳化の使用など、様々な製造技術を採用している。つづく

 

 

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