【トピックス】 原産国パラグアイでステビア原料の輸出が増加、現地でも人気

 パラグアイの経済サイト『LA NACION』によると、パラグアイでステビアの輸出が増加していると報じている。2021年は、95t、29万7,000ドルの売上だったのに対し2022年は263tで約62万ドルまで増加しており、2025年も増加傾向だという。パラグアイは、ステビアの原産国として知られる。パラグアイでは、ステビアを自然の状態でフランス、ドイツ、スペイン、デンマークなどに販売をしている。ステビア商工会議所会長のJuan Barboza氏によると、「アラブ諸国からのオーダーが増えている。今後の輸出需要に対応するため作付面積を増やす必要がある」と話す。

 

 また、パラグアイで『パラグアイビジネスニュース』を発行するタチカワ デザイン㈱の立川巧雪編集長は、「現地では健康志向の高まりと同時に、ステビアを砂糖の代わりに使う人は半数程度いる」と話す。現地のステビアは、えぐみも少なく不味くはない、とも。同社スタッフのジョン氏によると、「料理には砂糖を使うが、飲料(コーヒー、手作りフルーツジュース)にはステビアしか使わない」という。コーヒーなどの飲みものに直接使う人も多いようだ。

 

 

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