ファンケル、「ビジョン2035」で2,000億円目指す

 ㈱ファンケル(横浜市中区)3月9日、新たな長期経営構想「ファンケル・ビジョン2035」を発表、2035年に売上収益2,000億円を目指す。「ファンケル・ビジョン2035」では、「お客様にとって、美と健康の『不』を解消してくれる最も信頼できるブランドとなり、最も成長しているブランドマーケティングカンパニーとなっている」を掲げ、「IT・デジタル戦略」「マーケティング戦略」「国内チャネル戦略」など7つの基本戦略を設定。また、同日からブランド資産の強化や企業の考え方や取り組みを一貫して伝えるため、コーポレート・美事業・健康食品事業のロゴを統一し、「コーポレートロゴ」として展開していく。初年度となる2026年度は、国内において長期成長のためのマーケティング投資を強化し海外では、中国・香港を中心に化粧品・サプリともに事業基盤を再構築し、大幅増収を見込む。

 

 また、マーケティング戦力強化の第1弾として、AI技術で角層細胞を解析し、無料で肌の健康測定を行うカウンセリングサービス「FANCL SKIN PATCH(ファンケルスキンパッチ)」を全国の直営店舗などで開始すると発表。解析結果を「7つの肌力」として算出し、現在の肌状態に加えて将来なりやすい肌トラブルの傾向まで教えてくれるという。同社代表取締役社長執行役員の三橋英記氏は、「肌の健康測定を国民的な新習慣として広め、一人でも多くの方々が自分の肌を知り、自身を持って未来の肌と向き合えるようにしたい」と話した。つづく

 

 

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