【トピックス②】 プラントベースと健康、食物繊維を中心に広がる日常的メリット
プラントベースは肉や乳製品を完全に避けるヴィーガンとは異なり、“植物性中心の食事スタイル”を指し、柔軟に取り入れられる点が特徴。なかでも注目されているのが、食物繊維を自然に摂りやすくなるという点だ。そもそもプラントベース食は、野菜、果物、豆類、全粒穀物、ナッツなどの植物性食品を中心に構成され、「ヘルシー志向」「地球環境への配慮」「動物福祉への関心」など、多様な背景から選ばれている。日本でも外食チェーンやコンビニで植物性食品の選択肢が増え、手軽に取り入れられるようになった。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、生活習慣の予防に役立つ目標量として、成人女性:18g/日、成人男性:21g/日が示されている。しかし実際には平均で数g不足しているとされ、慢性的な不足が課題となっている。食物繊維が豊富な食材は、野菜・豆類・キノコ類・海藻・玄米・全粒粉など。まさにプラントベース食の中心を占める食材といえる。プラントベースの食事では、植物性の食材が中心になるため、結果として食物繊維を取り入れやすいという特徴がある。つづく
詳しくは健康産業新聞1831号(2026.3.4)で
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