【海外情報】 世界サプリ市場2,000億ドル突破

 インフォーマグループの米国業界誌NBJ(Nutrition Business Journal)が10月に発表した『グローバル・サプリメント・ビジネス・レポート2025』によると、2025年の世界のサプリメント市場は前年比5.7%増の2,012億9,200万ドルに上るという。特に中東やラテンアメリカが10%近く成長しており、成長は凄まじいという。また、インド市場が約8%の安定した成長を続けており、2025年は同158億ドルに上ると予測。「魅力的なサプリメント市場」と評した。一方で、サプリメント市場の中核要素である国際貿易は、トランプ政権が進める関税政策の影響で、打撃を受けたと指摘。世界のGDP成長の低下やインフレーションが鈍化しているとした。

 

 また、米国に次ぐ、世界第2位の市場である中国について、成長が著しく鈍化したと指摘。2023年の同6.2%の成長から2025年は同4.3%に低下し、市場は285億ドルになると予測した。これには、トランプ政権が進める関税政策の影響が大きいと分析している。なお、日本については前年比を下回ると予測。人口減少について言及し、19年に世界第4位だった市場は、25年には6位に下落するとした。つづく

 

 

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