【調査データ解説③〈設備投資/各種認証〉】 25年下期は過半数が設備投資実施、「ISO22716」の 導入企業4割超
2025年下期に設備投資を実施した企業は、昨年調査より1.8ポイント増の51.4%。今回の調査で、各社のコメントからも全体的な受注量の増加が見られる中、設備投資を実施する企業も増えていることがうかがえた。設備投資の内容を複数回答で聞いた結果、「製造設備の増強」が44票で最も多く、「品質・衛生面の補強」が15票、「研究設備の増強」が10票で続いた。2025年下期に「新工場建設」を行った企業は、昨年調査と同じく 6社となった。その他、倉庫の建設などを実施した企業もみられた。2026年上期に設備投資を予定している企業は52.8%。引き続き、過半数の企業が設備投資を予定しており、新工場建設も5社が計画していることがわかった。
品質・安全性認証の導入状況を聞いた調査では、国際品質マネジメントシステム「ISO9001」の導入企業は34.3%。「現在準備中」「検討中」を併せると50.5%で、昨年調査とほぼ同数となった。また、化粧品の製造管理・品質管理に関する国際規格「ISO22716(化粧品GMP)」の導入企業は43.5%。「現在準備中」「検討中」を併せると71.3%となった。ISO9001およびISO22716に関しては、多くの企業が関心を示していることがわかった。つづく
詳しくは健康産業新聞1826号(2025.12.17)で
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