【トピックス】 発足1年の業界団体「日本健康食品工業会」 加盟有無の判断は、具体的な活動成果

 2025年1月、健康食品受託製造企業の業界団体「(一社)日本健康食品工業会(日健工)」が発足した。設立の主旨は「受託企業の連携を強化し、安全性のさらなる向上に向けた活動を推進する」としている。現在の会員企業は28社(正会員26社・賛助会員 2社)。今年9月には、今後の事業計画と実施体制を発表。日健工の中心的役割を担う「運営委員会」を設置。その下に、「品質安全管理委員会」「健康食品推進委員会」「企画調査委員会」を置き、会員企業が連携した活動をスタートさせた。

 

 今回の調査では、6月調査と同様に、発足した日健工に関する質問を追加した。加盟している理由は、「製造業として共有できる部分が多い」「業界情報をいち早くキャッチできる」「業界がまとまって、国への要望や情報共有ができる」「GMP義務化に向けて、制度と製造現場の橋渡し役となることが期待されるため」「製造企業が連携して品質・安全性の向上に取り組むことは、業界の信頼性向上に寄与する」「行政・学術機関との協働による基準整備や情報発信にも期待」などの回答が寄せられた。「検討中」の回答企業からは、「実際の活動状況を確認後に判断する」「具体的に大きな動きがなく、様子を見ている」などのほか、「まだ団体についてよくわからない」といった回答もあった。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1826号(2025.12.17)で
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