美容・アンチエイジング医療の国際学会、『AMWC Japan』11月8日・9日開催

 「AMWC Japan(Aesthetic and Anti-Aging Medicine World Congress Japan)」が、11月8日(土)と9日(日)の2日間、ザ・プリンスパークタワー東京で開催される。美容・アンチエイジング医療の国際医学会で、日本での開催は今年で4回目となる。前回は、日本をはじめ、韓国、中国、台湾、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア等から、著名な医師・研究者が登壇。最先端の美容医療に関する研究・成果などを報告した。参加者は1,400人超。今回は、1,600人の参加を見込む。また、会場には製薬メーカー、医療機器メーカー、化粧品メーカー、健食メーカーなど、82社の関係企業がブース展示も行う。

 

 初日の8日には、「肌の手入れ:若々しくきれいな肌を作る」「AntiAging 2025から2026へ」「実的な アンチエイジング治療法と判定:最新の実践と課題」「再生医療:治療から予防まで」などのセミナーを予定。2日目の9日には、「Iテクノロジーで進化する美容医療の最前線」「2026年美容医療テクノロジー:次なる10年への展望」「快適なフェムゾーンのために」など、2日間計43のセミナーが用意されている。

 

 「AMWC」は毎年3〜4月にモナコで開催され、世界各地から1万2,000人超の参加者と、250社以上の美容医療関係の医薬品、医療機器および化粧品・サプリメント関連企業が出展する美容アンチエイジング医療に関する国際医学会。今年で23回目の開催を迎えた。モナコ以外では、アジア、ヨーロッパ、北南米でも開催されており、日本での開催も、年々規模を拡大している。

 

 

詳しくは健康産業新聞1818B号 別冊「エイジングケア」(2025.8.20)で
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