消費者庁 日本版包装前面栄養表示、様式の方向性固まる
消費者庁は 7月29日、2025年度第1回日本版包装前面栄養表示に関する検討会を開催、様式やガイドライン原案について検討した。検討会は日本の包装前面栄養表示について検討するため、2024年7月に第1回の検討をスタート。今回、昨年度の検討会においての取りまとめや議論、今年6月に実施した消費者アンケートの結果などを踏まえて様式やガイドライン案について検討した。日本版包装前面栄養表示の様式は、白黒など単色(モノトーン可)でデザインされ、必ずエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の文字を含め、かつ含有量と栄養素等表示基準値に占める割合を表示するスペースが確保されていることを要件している。つづく
詳しくは健康産業新聞1817号(2025.8.6)で
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