JACDS通常総会、「2030年、3.5万店13兆円産業を目指す」(塚本会長)

 (一社)日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は 6月27日、都内で通常総会を開催、理事は前年度を踏襲し、会長はマツキヨココカラ&カンパニー代表取締役副社長の塚本厚志氏が続投することに。塚本氏は、2025年度の事業計画について、基本テーマの中で「健康生活拠点として、人々のウェルビーイングに貢献し、2030年に3.5万店舗13兆円産業を目指す」を強調。対応した重点施策として、「食と健康マーケット拡大に向けた検討を一層進める」とした。機能性表示食品の実証実験については、これまで各省庁と確認しながら実施してきた店頭の陳列棚やヘルスクレームのボード、商品の提案説明などについて、「改めてJACDSメンバー企業に展開を促す形で進めていく」とした。つづく

 

 

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