【トピックス②】 ウェルネス・フーズ産業支援センター、アップサイクルやウェルネス事業で助成

 平成21年に開設された「フーズ・サイエンスセンター」を継承し、今年4月から名称変更を行った「ウェルネス・フーズ産業支援センター」(静岡市葵区)は、県産素材を中心とした機能性食品や化粧品などの開発から販路開拓、人材育成までを一貫して支援するプラットフォームとして活動。このほど、公募型プロポーザル(企画競争入札)として「令和7年度 食のアップサイクル商品出口戦略強化業務委託【モデル構築】」を実施する。未利用食材(食品ロス)を活用した食のアップサイクル商品の事業化を促進するため、マーケットインの視点での商品開発と販売先確保による出口戦略を強化するのが目的。開発・製造・販売の一貫したモデルを構築する。業務期間は委託契約締結日から令和8年1月31日(土)まで。見積上限額は174万円(消費税額及び地方消費税額を含む)。未利用食材を活用した 食のアップサイクル商品の出口戦略強化が可能で、商品の販売先を有する者が対象となっている。つづく

 

 

 

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