24時間風呂、2024年度第4四半期 総出荷台数は前年同期比6.6%減
24時間風呂協議会(徳島県吉野川市)が先頃発表した2024年度第4四半期(1〜3月)の24時間風呂の総出荷台数は、前年同期比6.6%減の1,114台となった。用途別内訳では、「家庭用屋内用」が同 7.2%減の1,077台、「家庭用屋外用」が同15.0%増の23台、「業務用」が同16.7%増の14台。前年同期比で増加した会員は1社、減少した会員は3社だった。事務局によると、24時間風呂は全体として需要低迷による販売不振が続いており、依然として厳しい市場環境にあるとしている。
詳しくは健康産業新聞1811号(2025.5.7)で
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