2024年のフィットネスクラブ売上高、前年比2.2％増の2,917億円

　経済産業省の特定サービス産業動態統計によると、2024年(1〜12月)のフィットネスクラブの売上高は、前年比2.2％増の2,916億5,500万円となり、4年連続でフィットネスクラブ市場が回復したことがわかった。売上高の内訳をみると、フィットネスクラブの会費収入が、同2.3％増の2,682億6,500万円、利用料金収入が、同1.5％増の125億4,200万円、食堂・売店売上高が、同4.9％増の108億4,800万円となった。利用者数をみると、フィットネスクラブおよびスクール利用者数合計は、同3.0％増の 2億2,748万5,995人。会員数では、個人会員が同1.7％増の205万6,417人、法人会員が同1.7％増の 1万2,221口、スクール会員が0.1％増の83万959人となった。つづく

詳しくは健康産業新聞1809号(2025.4.2)で
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