【NEWS FLASH】 機能性表示、23年度撤回858品 前年度の7倍近くに激増

 2023年度に提出された機能性表示食品の撤回届出は858品で、前年度の7倍近くになったことがわかった。23年度撤回の内、7割は2〜3月に集中。安全性データベース引用問題が課題として浮上する中、1月30日以降に撤回届出が急増した。それ以降、販売終了や販売予定なしといった理由で届出を取り下げる動きが一気に加速。これによって、制度創設からの取り下げ総数は1,500品を突破した。機能性表示食品の受理数は、1月18日に7,000品を超えたが、撤回を除く累計は4月5日時点で6,677品まで減少している。

 

 

詳しくは健康産業新聞1786号(2024.4.17)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら