JACDS、「食と健康」でピクトグラム活用に注力

 (一社)日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は年頭所感として、「食と健康」関連など、本年注力する7つの事業活動を発表した。「食と健康」では、消費者に分かりやすく食の機能性を訴えるため、一昨年制作した「ピクトグラム」のアイキャッチ活用に力を入れる。さらに、医薬品やサプリメントなどとの飲み合わせも重要な要素である点から、対応可能な人材育成を図る「食と健康アドバイザー制度」の構築も進めていく。このほか、SDGs対応、セルフメディケーション推進、行政書式統一による効率化、他団体との意見交換の活発化などに力を入れていく。つづく

 

 

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