24時間風呂、2022年度第4四半期 総出荷台数1,130台(前年同期比83.1%)

 24時間風呂協議会(徳島県吉野川市)が先頃発表した2022年度第4四半期の24時間風呂の総出荷台数は、前年同期比16.9%減の1,130台となった。用途別内訳をみると、「家庭用屋内用」は同15.8%減の1084台、「家庭用屋外用」は同37.3%減の32台、「業務用」は同36.4%減の14台。また2022年度の合計は同7.3%減の4,467台だった。事務局では、四半期ごとの出荷台数は期によって変動はあるものの、全体としては需要低迷による販売不振が続いていると分析している。つづく

 

 

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