【トピックス】 パラグアイでステビア原料の輸出が増加

 パラグアイの経済サイト『LANACION』は、パラグアイでステビアの輸出が増加していると報じている。2021年は95でで、29万7,000ドルの売上だったのに対し、2022年は263tで約62万ドルまで増加したという。パラグアイは、ステビアの原産国として知られる。パラグアイでは、ステビアを自然の状態でフランス、ドイツ、スペイン、デンマークなどに販売している。ステビア商工会議所会長のJuan Barboza氏は、「アラブ諸国からのオーダーが増えている。今後の輸出需要に対応するため作付面積を増やす必要がある」と話す。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1762号(2023.4.19)で
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