富士経済調査 22年機能性表示食品、24%増5,462億円

 2022年の機能性表示食品市場が見込みで前年比24.0%増の5,462億円に拡大したことが、富士経済が3月3日に発表した調査結果で示された。調査は保健機能食品について、表示や成分別の動向を調査。「H・Bフーズマーケティング便覧2023 No.3 機能性表示別市場分析編」としてまとめた。制度8年目で機能性表示食品が5,000億円の大台を上回った一方で、特定保健用食品は新商品発売が少なく、既存品の機能性表示食品への切り替えが進んでおり、22年は見込みで前年比6.0%減の2,860億円になるとしている。

 

 

詳しくは健康産業新聞1760号(2023.3.15)で
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