2022年フィットネスクラブ売上高、前年比9.7%増の2,689億円

 経済産業省は2月16日、「特定サービス産業動態統計」の2022年12月確報値を発表。2022年1〜12月のフィットネスクラブの売上高は、前年比9.7%増の2,689億1,800万円で、2年連続の回復となった。会費収入は、同10.2%増の2,458億7,200万円、利用料金収入は、同13.1%増の127億3,500万円、食堂・売店売上高は、同2.8%減の103億1,200万円だった。利用者数合計は、同7.0%増の2億1,203万5,491人。内訳はフィットネスクラブ利用者が、同7.6%増の1億7,685万2,906人、スクール利用者が、同4.2%増の3,518万2,585人となった。会員数合計は、同2.9%増の265万887人。内訳は個人会員が、同3.4%増の181万971人、法人会員が、同1.6%増の1万2,337人、スクール会員が、同1.7%増の83万9,916人となった。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1759号(2023.3.1)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら