浄水器出荷台数、3 年連続400万台維持

 (一社)浄水器協会が7月に発表した2021年度の浄水器出荷台数は、前年度比98.2%の439万6,000台となった。2019年度以降、3年連続で400万台をキープした。一方、カートリッジの出荷台数は同107.6%の3,035万6,000台となり、初の3,000万台を突破した。浄水器の形態別にみた出荷割合は、蛇口直結が最も多く58%、次いでポット・ピッチャーが21%、ビルトイン18%、据え置き3%となっている。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1745号(2022.8.3)で
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