「次世代コラーゲン・カラダラボ」発足

　コラーゲンに関する有用性や最新研究などを発信することを目的とした「次世代コラーゲン・カラダラボ」が5月24日発足した。研究者や医師などの専門家を交え、コラーゲンに関する知見や最新情報を発信し、コラーゲン摂取の普及啓発を図る。ゼラチンやコラーゲンペプチドを開発販売するゼライス㈱(宮城県多賀城市)が参画する。同ラボでは、「日本では肌のイメージが強いが、欧米ではスポーツシーンにおける関節ケアから、肌、髪、爪、内臓とマルチに訴求するものが増えるなど、コラーゲンが有効活用されている。最適なコラーゲンを運ぶという“次世代コラーゲン”の考え方を伝えていくために、コラーゲンの専門家よりコラーゲン摂取の重要性を提案していく」としている。つづく

詳しくは健康産業新聞1741号(2022.6.1)で
健康産業新聞の定期購読申込はこちら