立命館大学、スポーツ健康科学総合研究所新設

 立命館大学は4月20日、4月に新設した「スポーツ健康科学総合研究所」に関するオンラインセミナーを開催した。副学長でスポーツ健康科学部教授の伊坂忠夫氏は、「健康・長寿の実現」「スポーツを通じたQOLの向上」「まち・社会の健康の実現」を3本柱に「健康に関わる研究成果の社会実装を通じて、少子高齢時代のアクティブライフ社会の実現を目指す」と強調。「地域・自治体、研究機関、アカデミアなどと包括的に連携しながら、基礎研究フェーズから開発・実証フェーズ、社会実装フェーズにいたるまでをエコシステムとして一気通貫で進め、健康・ウェルフェア分野にチャレンジしていく」と語った。つづく

 

 

詳しくは健康産業新聞1740号(2022.5.16)で
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