みどころ2026 Wearable Wellness -着る健康-

Wearable Wellness ヒーロー

Wearable Wellness -着る健康-

ウェアラブル×ヘルスケアで広がる新市場。衣類・ギア・デバイス・素材まで、身に着ける“健康”の最前線を集約。

※本ページはプロモーション用の特設LPです。

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みどころ2026 第2弾
Wearable Wellness -着る健康-

睡眠を支えるスリープウェアやリカバリーウェア、姿勢や体幹を整えるボディサポートインナー、外反母趾や疲労軽減を助ける各種インソール、血行促進ソックスや温熱・冷却ウェア、さらにセンサーを内蔵したスマートウェアやEMSウェアなどといった、まさに体に着用することによって健康を実現する様々なテクノロジーは、「着る健康」と呼ぶことができるでしょう。健康博覧会ではこういった製品群をWearable Wellness(ウェアラブル・ウェルネス) -着る健康-と位置付けました。

市場フォーカスポイント

日本は世界に先駆けて超高齢社会に突入し、3人に1人が65歳以上という時代を迎えています。姿勢サポートや転倒防止、フットヘルスなど「毎日の生活を支える“着る健康”」への期待はますます高まっています。

さらに、日本人の平均睡眠時間はOECD諸国でも最短水準とされ、睡眠不足や質の低下が社会課題となっています。厚生労働省もガイドラインを策定し、企業の健康経営や自治体施策に波及。そこに応える形で、スリープウェアコンディショニングウェアが続々と登場しています。

スポーツ庁の調査では、**週1回以上運動する人は約52%**と横ばいが続き、「やりたいけれど続かない」という生活者が多数派。だからこそ、着るだけでからだを支えるウェアインソールといった“継続できる健康習慣”が注目を集めています。

そして、世界的に普及が進むウェアラブル機器市場は年間5億台超。時計やバンドだけでなく、衣服やインソールがデータとつながり、**「着る→測る→改善する」**という新しいライフスタイルが広がりつつあります。 

一方で、健康博覧会の40年を超える歴史においては多くのインソール・温熱衣類などの製品が出展され続けており、来場者のみなさまにとっても「無くてはならない」ものになっています。毎日身に着けるものだから目が離せない、ふと手に取ってしまう。そんな製品群をお楽しみください。 

 

出展決定企業(一部抜粋)

出展企業A(ダミー)

(株)アレス|コロバニィ+(一般医療機器)

スパオールとは、微弱電磁波をコントロールする画期的な技術です。湯治効果の再現を目的に、身体に危険がないレベルまで弱くした電磁波で適度な刺激を得られるように調整しています 。 コロバニィのインナーは、未加工品に比べて遠赤外線分光放射率が平均13.2%と極めて高い数値であることが確認されています。

出展企業B(ダミー)

ricca|riccaアーチサポートインソール

説明文ダミー:薄型センサモジュールとBLEアプリSDKを提供。スポーツ/職場安全での活用を提案。

出展企業C(ダミー)

(株)プラスコンフォート|ニーサポートシューズ

足の疲れの根本原因「カカトの回内」に着目したハーフインソール。従来モデルより衝撃吸収性を向上しました。カーボン素材を配合しているため、サポート力が強く、足と身体のゆがみ防止やウェイトのある方にもおすすめ。さらに横アーチサポートを強化したため、男性の「幅広足」や女性の「母趾の変型」にも対応します。

出展企業C(ダミー)

(有)プレスコントロール |タクミハーフクッション

膝痛・腰痛対策シューズ。内側荷重設計によるO脚予防、3層構造クッションによる衝撃緩和、独自のソール設計により膝関節がねじれず楽に歩ける等、膝腰をサポートする充実した機能。靴全体に5mm厚のウレタンが内蔵されている為、足全体が包まれ「履きやすさ」、「歩きやすさ」の実感力に繋がっています。

※掲載は一例です。実際の出展企業は決定次第、順次更新します。

関連主催者セミナー

健康博覧会2025で開催した関連セミナー(一部抜粋)

主催者セミナーA(ダミー)

最高の睡眠とは ~美と健康につながる最新のエビデンス~|日本睡眠科学研究所

正しい方法で良い睡眠をとることで、各種ホルモンの変化、肌質の改善、腸内環境の変化など、健康美容において様々な効果があることが証明されてきている。自分で感じている睡眠状態と、本当の睡眠状態が乖離するいわゆる「睡眠誤認」は珍しくなく、睡眠状態を正しく把握するためには、正しいセンシング技術が重要です。睡眠トラッカーと呼ばれるセンシングデバイスなど最新のスリープテックの話題も紹介します。

セミナーB

ユーザー中心のデジタルヘルス設計 ~腸音解析アプリの事例紹介~|サントリーグローバルイノベーションセンター(株)

デジタルヘルス(AIやIoTを駆使して健康・ヘルスケアに寄与するものの総称)のデータは双方向かつ持続的にやり取りされる状態が必要不可欠で、ユーザーが記録し続けることに大きなハードルがある。そこで、ユーザーの行動変容に着目した「ユーザー中心のデジタル設計」について論じて、そのコンセプトや考え方、さらに具体事例として我々の開発したヘルスケアアプリ「腸note」の設計を紹介する。

※内容・登壇者は調整中です。決定次第、公式サイトでご案内します。

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