2018年4月4日
機能性表示、3.28ガイドライン改正

「糖質・糖類」即日スタート 「エキス」は1年後か


消費者庁は先月28日、「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」を改正した。規制改革実施計画で求められた事項の改善策として、届出の簡素化・迅速化などを規定。16年12月の検討会報告書で示された対象成分の拡大については、キシリトールやキシロオリゴ糖など一部の糖質・糖類の利用が同日付で可能になった。一方、植物エキスの追加は先行してガイドラインに盛り込んだものの、施行は1年程先になる見通し。さらに情報提供を拡充し、既存受理品まで遡って、分析方法を原則公開することとした。


同日行われた記者発表で消費者庁表示企画課長の赤崎暢彦氏は、「かなり大幅な修正」になると説明した。受理が遅れていることや、生鮮食品の届出が低調であることなど「運用の課題」に対しては、①届出資料の簡素化、②届出確認の迅速化、③生鮮食品の特徴を踏まえた取扱い―― の3 点で対応する。

特保では、例えば「おなかの調子を整える」、「砂糖の消化・吸収をおだやかにする」旨の表示が許可されている。機能性表示食品でも同様の表示が期待されそうだ。糖質・糖類の追加は早くから例示されていたこともあり、この間にSRを整備したサプライヤーからは、早速機能性表示対応での提案を開始するとの声が聞かれた。一方、特定成分で機能性が部分的に説明できる「植物エキス・分泌物」の追加は、今年度予算で実施する届出データベース改修後になる。


届出データベース改修後はさらに、新たに「届出日から60日経過後」の販売状況を届け出るスキームを導入する。「販売中」または「販売休止中」のどちらかを明確にする。販売準備中など、「それ以外の情報は求めない」とした。



詳しくは健康産業新聞第1641号(2018.4.4)で
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