2018年3月16日
【オーガニックコスメ】 コスモス認証取得で訴求力強化

肌トラブルを抱える女性や「安心・安全」を求めるコア層を中心に市場を形成してきたオーガニックコスメ。美容雑誌などでも取り上げられることも増え、“機能性”や“使用感”などの体感性や使い心地の部分で一般化粧品と遜色ないレベルと評価されつつある。これまでのオーガニックコスメは海外製品が先行してきた市場だったが、近年は国内メーカーの参入で日本人好みの使用感や体感性のあるアイテムの製造が可能となり、国産のシェアが一気に拡大。「コスモス認証」を取得した受託製造企業等への引き合いも
増え続けている。

◆コスモス原料の提案活発化

日本は海外と違い、オーガニックコスメの明確な定義がない。そのため日本では、オーガニックコスメという名のもとに、“認証製品”と“非認証製品”が混在している状況が続いている。しかし近年は食品偽装などの優良誤認問題をきっかけに、百貨店をはじめとする小売りなどから認証を証明するものを求められるケースが増えている。

海外ではオーガニック認証があるものの、様々な認証団体による情報過多により、「どのオーガニック認証のものが安全なのか?」といった、消費者の混乱や困惑も増え始めていた。こうした流れを受け、ヨーロッパでは統一基準を設ける動きが加速。昨年1 月には、フランス・エコサートやドイツ・BDIHなど欧州5団体の認証規格基準を調和した「コスモス・スタンダード」がスタートした。国内外で“コスモス基準”の処方や原料の提案が活発化している。コスモス基準には、「コスモスオーガニック」と「コスモスナチュラル」の2 種類存在する。いずれもトレーサビリティを重要視し、原料をひとつずつ精査しているのが特長だ。




詳しくは健康産業新聞第1639号(2018.3.7)で
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