2018年3月13日
【青汁】10年連続拡大、市場1,082億円に

青汁製品の勢いが止まらない。

健康産業新聞が今回実施した調査では、2017年の青汁製品(グリーンスムージー含む)の市場規模は、前年比103%の推計1,082億円(小売ベース)と10年連続で拡大した。通販ルートでは明暗が分かれたが、ドラッグストアやスーパー、コンビニ、量販店等を含む店舗ルートは全体的に好調をキープ。乳酸菌入り青汁、フルーツ青汁、グリーンスムージーのヒットが売上に貢献した。製品バリエーションも拡大、若年層ユーザーの獲得に成功するなど裾野が広がっており、2018年も引き続き市場は堅調に推移すると予想される。


■店舗ルート好調キープ、通販は明暗

2017年の青汁市場は、前年に引き続き乳酸菌入りの青汁やグリーンスムージー、さらにフルーツ青汁などのヒットが市場を牽引した。販売チャネル別では前年同様、ドラッグストアやスーパー、量販店などの店舗販売ルートが好調に推移した。ドラッグストアルートでトップシェアの山本漢方製薬では、インバウンドの反動から復調し、2017年の売上高は前年比を上回った。ヤクルトヘルスフーズも前年比微増で推移。またブリックパックやPETボトル入りの青汁飲料を展開する伊藤園、チルドカップ入りのグリーンスムージーを展開するローソンなども好調を維持している。

一方、大手・有力企業をはじめ数多くの企業が凌ぎを削る通販ルートでは、ディーエイチシーや毛髪クリニックリーブ21などが増収と回答。フルーツ青汁のヒットもあって大幅増収を達成する企業が見られる一方、アサヒ緑健やファンケル、エバーライフなどは横ばいや微減とコメントしており、企業間で明暗が分かれる結果となっている。


詳しくは健康産業新聞第1638号(2018.2.21)で
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