2018年2月27日
クロレラシンポ、国内外のサプライヤーが集結 (健康博)

「クロレラ連続セミナー~クロレラの力~」が健康博覧会で開催され、アンチエイジング、脳機能改善、スポーツパフォーマンス向上などの新知見が発表された。また、研究会設立、新たな食べ方提案など、クロレラ市場復興に向けたサプライヤー各社の取り組みが紹介された。セミナーは6 部構成で行われ、満員となる講座も。大手DgS・一般食品メーカー・メディア関係者が聴講した。聴講者からは、「スーパーフードとしてだけでなく、ヴィーガン食としてのクロレラに商品化メリットを感じる」「クロレラが米国でブームになっていると聞いた。米国で火が付いた素材は日本市場で再燃するケースが目立つ」などのコメントも聞かれた。

老舗調味料メーカーは「看板商品に配合できる機能性素材を探している。高齢者の認知度は高い素材、汎用性を研究しつつ検討していきたい」と話す。また、大手DgSからは「長年に亘り、数多くのクロレラサプリメントを取り扱っている。クロレラに限らず、サプリメントは単純に陳列して売れる訳ではない。売り場からも情報を発信していかなくてはならない。そのヒントを探りにきた」「価格破壊は市場縮小を招く。価格を維持するためには、小売りサイドが付加価値をつけていかなくてはならない」とのコメントも。


■「クロレラ市場復興のモデルケースは酵素」(ユーグレナ・福本氏)


㈱ユーグレナ・取締役の福本氏は、市場再興に向けて、「20~30代はクロレラを知らないという前提でのマーケティングが必要」とし、スーパーフード、スムージーなど、クロレラの多様化するトレンドに対応しつつ、SNSの活用など、若年層へのアプローチを進めていく必要があるとした。また、クロレラ=錠剤製品のイメージから脱却することが市場拡大の第一歩とし、「ピューレ製品を中心に市場を構築し、その後、若年層をつかまえ、急速に裾野を広げた“酵素”が成功のモデルケースだ」と強調した。




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