2018年5月22日
血流改善素材 「血流」「体温維持」の機能性表示30品超

血流改善素材の採用カテゴリーが広がっている。美容・冷え性対応から
運動機能向上、疲労回復・アイケア・育毛・男性機能まで、血流改善作
用を介した機能性が評価されているようだ。


■血流改善マーケット、サプリは300億円超


動脈硬化予防・美容・冷え性対応から疲労回復・アイケア・育毛・男性機能向上まで、血流改善作用を介した機能性は幅広い。近年のトレンドとしては、褥瘡(床ずれ)、眼血流、関節血流など、より訴求点を絞った血流改善素材の研究・開発が進んでおり、「高齢者(介護)向け」「アイケア」「ジョイントサポート」など、ビッグマーケットへのアプローチが進んでいるようだ。富士経済の調査では、「血行促進」を訴求する商品マーケットは、健康食品分野では、ビタミンEを筆頭に、ショウガ、シトルリンが市場を牽引、ここ10年は、300億円~350億円で推移。明らか食品・ドリンク分野においては2013年に大ヒット商品となった永谷園の『「冷え知らず」さんの生姜』が頭打ちとなり、市場がシュリンクしたものの、大手飲料の機能性表示食品の投入に加え、キリンビバレッジの「キリン生姜とハーブのぬくもり麦茶」など市場を底上げしたと分析している。


■「血流」「体温維持」など 大手各社、機能性表示食品を続々上市


血流改善分野の機能性表示は難しいとされてきたが、2015年には、他社に先駆けて、伊藤園が『お~いお茶巡りさらら』『ヘルシープラスさらさら麦茶』の2 品で受理、訴求力強化を図った。トクホにないヘルスクレームとして注目され、その後、世田谷自然食品、味覚糖、キッコーマン、養命酒、キリンビバレッジ、世田谷自然食品、えがおなどが相次いで届出を行い、受理数はここ1 年で3 倍の30品を超えている。関与成分はヘスペリジン、イチョウ葉が中心で、機能表示は「血流を保つ」「体温維持」「脳の血流改善(記憶力維持)」に関するもの。



詳しくは健康産業新聞第1643号(2018.5.2)で
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